先週の日曜日は仕事を入れてもらったので、夫に息子を預けて仕事をしていました。
平日のシフトはほとんど主婦なんですけど、休日はほとんどが学生で、まじで若い子達が何歳なのか、高校生なのか、大学生なのかさえわかりませんでした。笑
休憩室で、その若者達が「21歳と23歳は全然違う」って話していて、笑っちゃいました。
こちらからしたら、何の違いがあるのかと思いますが、本人達は本気でそう思っているんですよね。
きっと私にもそういう時代があったんだよな、と思いました。
そう思うって事は、いつの間にか私も歳をとって、大人になったんだなって。笑
自分が若い時に「若さとは最大の武器だ」って言われましたけど、本当にそう思います。
もちろん歳を重ねた魅力もあると思いますが、若いって強いなと、しみじみ思いました。
何をしても(という訳じゃないけど)許されますもんね。
私は許しちゃいました。笑
あの若者達の未来が輝かしいものであって欲しいと、おばさんは陰ながら思いました。
そして、息子はというと、急遽そのまま夫の家にお泊りする事になって、私はAmazon Prime Videoをゆっくり鑑賞できました!
そして翌日の夕方から合流して夜ご飯を一緒に食べました。
その間、夫は息子に
「パパがいなくて寂しいか?」と何度も尋ねていました。
そして、夫が手を洗っている時に息子がふざけて洗面所の電気を消してイタズラをしたんですけど、息子としては「あー!こらっー!」っていうのを期待してたと思うんですけど、
夫は怒り心頭で、息子を廊下に閉め出して「何であんな事するんだ!二度とするな!あんなことしても何も面白くない!あんな事するならもっと面白い事をしろ!!!」って本気でキレてました。
言えませんでしたけど「じゃああんたも何も面白くない毒舌吐くくらいなら、もっと面白い事言えよ」と心の中で突っ込みました。
たったこれしか時間を共にしていないのにモラハラは無くとも、他にもモヤっとする事は沢山ありました。私は夫の人間性までもが嫌になってしまった様ですね。
先日、揺らいでしまった自分が本当に情けない。
あれからちょっと夫の様子を見ていましたが、もはや毎日何をしているのかもわからないし、別居してから夫はいい歳して一生懸命に流行を追いかける(服とか音楽とか)ことに一生懸命で、
「あぁ、夫が一生懸命に今したいことは、家族ではなく自分の事なんだな」と感じました。
夫はそんな流行ばかり追いかけてどうなりたいんでしょうね。
とにかく今はそんな感じです。
コメント
報告させてください。
再構築する方向で決定しました。
①夫婦とは、一緒に苦を分け合うもの
②夫婦とは、一緒に楽しく過ごすもの
この価値観の相違がお互いの不満の蓄積になっていたことにお互いに気づいたんです。
そして、①と②は、両立できることにもお互いに気づきました。
そして、夫はこちらの不満をよく理解してくれました。あのプライドの高い夫が涙ぐんだのです。そして、変わることを決心してくれました。
再構築の決心の肝は、夫が、苦を分かち合う事は当然。という意識が心の奥にあったということです。今まで面倒が上に来ていたことに夫自身が気づけたことです。
はっきりと口にしたわけではないですが、細かい態度などから、今までの表面上の反省とは違うと感じています。私自身も妥協ではなく、スッキリした気持ちです。再構築目指していきます。
うちの場合は、こういう結論にたどり着きました。でも、1週間前はどうやって離婚を納得させようということばかり考えていました。まさか、こうなるとは、予想外の展開です。再教育のチャンスが巡ってきたと思ってますので、今度こそ、しっかり尻に敷きたいと思っています。
こういう結果になりましたが、ブログには、まだまだお邪魔したいと思います。どんな結果であれ、tokoさんの辛いお気持ちは、よくわかります。tokoさんの事を応援しています。
コメントに今気が付きました!
何という言葉が適切なのかわかりませんが「良かったですね!」という気持ちです!
旦那さんが何かに気付く→認める→直そうという意思がある
というのが理想だと思うからです。
誰だって離婚したくてする訳じゃないです。
しないで済むなら、それが一番だと思います!
またこの先、色々あると思いますが、みちむさんと旦那様の絆が深まっていけます様応援しています。