スポンサーリンク

津崎平匡さんに癒される

tokoの部屋

皆さんご存知の「逃げ恥」
今ティーバーで全話見れますよね。

久しぶりに見たらやっぱりめちゃくちゃ面白い。

前回書いた想像力の射程に関して
ひらまささんの想像力の射程が本当に広い!広すぎる!!
素晴らし過ぎますよね。

このドラマは何年か前に見た時はただひたすら楽しいと思って見ていましたが、
今別居している立場で見てみると、楽しいだけじゃなく
色々な事を考えさせられます。

そして何より、ひらまささんに癒される。
(逃げ恥見てない方にはわからないですね。笑)

しかも名言のオンパレード!
「運命の相手はいない、作るもの」
うん、本当にそうです。
運命の相手だと思えばそうだし、違うと思えばそれまでです。
何にせよ、この広い世界で出会って、結婚したのだから
なにかの運命は必ずあるんだとは思います。
私だって、夫に対して「運命だ!」と感じた事もあります。

でも、時間が経つにつれ
私達はお互いを蔑ろにして
運命ではなくしてしまったんですね。

なので、みくりのお母さんが言っていたこの台詞は
名言だと思いました。


「意思がないと続かない、仕事も家庭も」
これも名言と思いました。
だってまさに私が意思がなくなってしまって
結婚生活を続けられなくなってしまったからです。
仕事ももちろんそうですね。

意思を持ち続けること。

当たり前の事を続ける意思。
私は当たり前の事が出来なくなってしまいました。

逃げ恥でいう雇用主と従業員の関係だったんだとつくづく思います。
すっごく前に、我が家が企業だとすると
私の家庭はブラック企業だと書きました。

でもこのドラマの中では、二人はその関係の中で色々模索をしながら
最後は雇用主と従業員の関係から
共同経営責任者になろう!という事になり
でもでも、やっぱり一緒に生きていく事が何より大事で
どのような形であってもいいか!
みたいな感じで終わります。(←かなりザックリ笑)

このドラマを見て、すっごくすっごく良いなと思ったのが
この二人は何度も何度も会議を開くんです。
ひらまささんも仕事で忙しいながらも家庭での問題に真摯に向き合っている。
主婦側としては、家事や家庭の事に目を向けてくれているだけで
本当に有難いことですよね。
しかも一緒に考えてくれるなんて!

我が家は、問題や課題をシェアすることはありませんでした。
だから、喜びも苦しみも分かち合えない。

夫はいつでも観客でした。

当事者は私と息子だけ。

ドラマの中の話ではありますが、
ひらまささんとみくりさんの関係が
喉から手が出るほど羨ましくて
倒れそうでした。笑






コメント

  1. はっぱ より:

    「一緒に生きていくことが何より大事」だとお互いがわかっているから真摯に向き合えるのでしょうね。
    うらやましいですね。

    • toko より:

      はっぱさん
      結婚して、夫婦一緒に生きていくことが当たり前のことだと思っていましたが
      とてもとても難しい事なんですよね。
      ドラマの話ではありますが、本当に羨ましいです。

タイトルとURLをコピーしました