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夫が離婚に同意してくれた経緯2

離婚について

前回(夫が離婚に同意してくれた経緯1)の続き

そうして私と夫は話し合いをする事になりました。
その時のLINE↓
「水曜日午後時間あるか?」
私「午後って何時?」
夫「免許更新行くから12時か13時くらいかな」
私「仕事だわ。14時半にサトル幼稚園から帰ってくるしなぁ」
夫「仕事休んで 俺も休むから」
とのやりとりがありました。

なんだか胸にわだかまりが残りました。
でも何でこんなにモヤモヤするのか自分でもわからず、またまたいつもの頼りになる親友に連絡をしました。(高校生か。笑)

そしてこのLINEについての友人の指摘↓
「『俺も休むから』って、元々免許更新でその日休むつもりなのに、いかにも“こっちも都合つけるから”風に言ってるけど、そもそも自分の別の用事で元々空いてる日を恩着せがましく言って、子供との生活費稼いでるtokoちゃんのこと何の心配もせずにバイト感覚って思ってる。失いたくないものがあるならば自分都合なんてないと思うよ」


そうか!そういうことか!だからモヤモヤしたんだ!
夫はいつもそういう言い回しをします。
そう、いつも「俺がやってあげてる」と錯覚させる言い回し。
そういう所もズルくて嫌だったな、と改めて気付きました。

結局、仕事を休むなんて無理なので、幼稚園のお預かり制度を使って話し合いをする事にしました。15時待ち合わせでタイムリミットは17時です。時間足りるかなと思いましたが、精一杯話し合おうと決めました。
そして場所は家や車は絶対嫌だったので、近所のカフェを指定しました。
誰でもいいから他に人が居て欲しかった。

私がカフェに着いて早速夫から電話が来ました。
「駐車場どこ」
早速気分がブルーになりました。何でそんなこともわからないの?
ちょっっっと見れば店の前に専用駐車場があるんです。小学生でもわかるくらい、わかりやすく。
自分で駐車場を探す事もしないで私に電話してきた事は明らかで、それでも私は夫が困らない様に店の外へ飛び出しました。


私が決めた店で夫が困ると、間違いなく私のミスなんです。
もしくはあらかじめちゃんと駐車場の位置を送っておかなければいけなかった。


私の心臓はバクバクしていました。
そしてやっと席に着く事が出来ました。夫と簡単な食事とコーヒーとデザートを頼みました。
そしてデザートに至るまで、ずっと差しさわりのない話を延々と続けました。
しびれを切らせた私はデザートを半分食べ終えた所で夫に「何か話したいことあるんじゃなかったの?」と切り出しました。

夫はやはり「ここじゃ話せない。家に行こう」と言ってきました。
心底嫌だったので、それは無理だと断りこのままカフェで話し合うことにしてもらいました。
もちろんボイスレコーダーを起動しました。
iphoneに入ってるアプリのボイスレコーダーを使ったんですけど、後で聞いてみたら性能が良くてビックリ!私も夫も結構小声で話していたのにハッキリクッキリ録音されていました!

その内容を書き下ろししたので、次回書かせて頂きます。

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