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鬼嫁か泣く嫁か

モラハラ夫との日常

最近、私の大好きなドラマ「最高の離婚」が再放送されています。
やっぱり何度見ても楽しいですね。
瑛太さんの演技が本当に素晴らしい。

そのドラマの中のセリフで、
「嫁は鬼嫁か泣く嫁のどっちかになるしかない」というようなセリフがありました。
正直、どっちにもなりたくないと思いました。

私の夫は「言うことなんか聞くか!俺に指図するな!」とははっきり言いませんでしたが
言動と醸し出す雰囲気が完全にそう言っていました。
そういうタイプの夫なので、鬼嫁にもなりきれず。かといって悔しいので泣く嫁にもなりたくなくて、悔しくて、もがいて、一生懸命伝えて。でもダメで、結婚7年経った頃、最終的に私は「無関心な嫁」になることを選びました。

でも、それもうまくいきませんでした。

私は器用なタイプでもないので、きっと無関心な嫁になった事がバレていたんだと思います。
もちろん夫は面白くなくて、私が何を言っても何をしてもイライラして、私も嫌な思いをしての悪循環で無関心な嫁作戦は完全に失敗でした。
嫌な思いをしたということは、無関心にもなりきれなかったんですよね。

そんな中途半端な無関心な嫁を三年程続けて私はついに家を出ました。
そのことについても、追々書いていきたいです。



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