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モラハラ日記~モラハラ夫が家計管理をすると、編~

モラハラ夫との日常

皆様、こんにちは!
いかがお過ごしでしょうか?

うちのモラハラ夫は、影を潜めつつあったモラハラ気質が結構露出してきています。
モラハラ注意報です!

夫自身、何かのモードに入っている時は良い人なんですけどね。
そのモードに入っていない時は、モラハラも、だらしなさも、言動も、全てヤバいです。
彼の中のONとOFFが極端に違いすぎると日々感じています。

その後、我が家の家計管理は相変わらず夫がしています。
でもそれって本当に家計管理といえるのか?疑問を感じています。
その内容って、
・夫が私に必要最低限のお金だけを渡す
・決して余分には渡さない
・Amazon等のネットショッピングをする時は夫にURLを送って注文してもらう
・お金が足りなければ、都度申請
・不定期での出費もその都度申請(3ヶ月に1度の幼稚園のバス代等)
こんな感じになっていて、このままだと、そんなに不満はないんです。

ただ、夫は自分の買い物はよくするんです。
暇さえあればファッションのサイトを見て、どの帽子を買おうか、どのスニーカーを買おうか、どんなダウンを買おうか日々悩んでるんです。
そして出勤した日は同僚とイタリアンや美味しいお店のランチに出かけてるらしい。

それも自体もいいと思います。

何が不満かって、
家族で過ごす日のランチは節約だという理由でカップラーメンか納豆ご飯
夫がスニーカーを買うと言っていて、たまたま私も欲しかったので「私も欲しい!」と言ってみたら「じゃあ俺のやつ一緒に履く?」って言うんです。

夫は、自分には節約しない。
家族の分を節約するんです。


土日のランチなんかもはや、吉野家でも最高に嬉しいですよ。
それさえも叶わない。
生活費を余分にもらってないから、平日のランチはとにかく冷蔵庫にある余り物を漁って食べていて、休日に些細なものでいいから何か美味しい物食べたいなって考えて毎日過ごしてて、結局カップラーメンを啜っている時の虚しさってないですよ。

それで飼っている猫のキャットフードは、猫の健康のためにAmazonで注文してるんですけど、キャットフードが無くなりそうで夫に注文して欲しいと頼みました。
これに関して、既に1度夫にURLを送って注文してもらったことがあったので「もう無くなりそうだから注文してね!」とお願いしました。
だけど、来る日も来る日も注文した様子はなく、何度もお願いしました。

でも届かない。

そのうち、本当に猫のキャットフードが無くなってしまったのです。

「ねぇ!無くなっちゃったよ!」私は再度お願いしました。

そうしたら「なにを、どこで注文したらいいの?」と怒ってる訳ではありませんが、偉そうと感じる口調で言われました。

私「この前と同じ、Amazonだよ」
夫「わからない」
私「前に一回注文してもらったから履歴に残ってるはずだよ。それと同じのをお願い」
夫「履歴ってどうやってみるの?」
私「マイページだよ」
夫「マイページってどうやって見るの?」

ここで一つポイントなのが夫はかなりのAmazonヘビーユーザーです!

マイページも注文履歴も見方がわからないなんて有り得ません。
でもこれは夫がいつも私に使う常套手段なのです。

とにかく何かが気に入らない時はすべてわからないフリをして、私に面倒を掛けるんです。

そしてそのまま、また、猫のキャットフードをオーダーせずに違う事をしてしまいました。
その日の夕方、夫は息子に勉強を教えていました。

「なんでわからないんだ!わからなかったら知ろうとすれ!」
夫が息子に掛けていた言葉は、そのまま夫にも当てはまると思いました。

それを聞いて私は、
「あ!そういえばAmazonのマイページの見方教えてあげるよ!パパも勉強しなくちゃね!」と言ってみたんです。

そしたら「いや、いい。わかるから」って言うんですね。
だよね、わかるんだよね。
ただ、私に言われて、素直に動きたくなかっただけなんだよね。

正直、めちゃくちゃ、腹が立ちました。
そしてその翌日、無事キャットフードが届きました。

なんかね、お金の管理してもらうことは全然いいんですけど、お金の管理をするんだったら“猫のキャットフードはAmazonで注文する”とかちゃんと管理すべきじゃないのかな?
私にその分のお金も渡したくない、クレジットカードも渡したくないんだったら、私が生活用品の注文をお願いしたら、快く注文すべきではないのかな?
と思ってしまう訳です。

夫と同じ家で住み始めた時に、毎日暖かい湯船につかれることや生活費をもらえること、携帯代も払ってもらえること、水道光熱費も払ってもらえる事、すごく有難いと思いました。

もちろんそれは今でも思っています。

でもね、でも。
虚しいんです。何故か。

息子と二人で住んでいた時は、毎月完全な赤字で、夕方のスーパーの値引き商品を狙って生活したり、道端にザルに入って売られている激安の野菜やフルーツを買って生活してましたけど、でもあの時はこんな気持ちにはならなかった。

心は満たされていたんです。

間違いなく今のほうが良い生活をしてるのに。

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