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夫の言葉のチョイス

about 夫

私は夫の言葉のチョイスがとても苦手です。

例えば、
おばさん→ババア
女性のこと→あの女
母親→ばあさん
子供→ガキ
みたいに、息子には絶対に使って欲しくない言葉をチョイスします。

時には、
「あのおばさん…あのババア」とか、わざわざ言い直したりするんです。

他にも沢山あるのですが、とにかく人への敬意がない言葉を好みます。

そして私が夫の言葉で一番気になるのが、
「死んだ」という言葉。
芸能人が亡くなったり、親戚や身近な人が亡くなった時も
「死んだ」って言うんですね。

日本語として間違ってはないと思うんですけど、
なんか嫌なんです。

以前に書いた人間関係の記事に、チラッと出てきた“夫がすごくお世話になっていて鬱になって会社を追われてしまった上司”が最近亡くなりました。
お酒の飲みすぎで肝硬変になってしまっていたみたいです。
私もお世話になった方だったのでとてもショックでした。

その方が亡くなったと連絡をくれたのは夫でした。
電話が来て「Bさんが死んだ」と言われました。
夫は他のBさんを知ってる人にも「Bさんが死んだ」と報告して回っている様でした。

なんか…Bさんに対しての敬意を感じられず、嫌な気持ちになりました。
今までも夫がその言葉をチョイスする度に注意してきたのですが、どうやら夫の心には響いていなかったみたいですね。

後日、Bさんについて夫と話す機会があって
「ショックだったでしょ…?」と夫に聞いたら
「ショックっていうか、衝撃だった!」と言っていました。

そして続けて夫はこう言いました。
「Bさんにお世話になった人たちで今度追悼の会をするんだ」

Bさんが鬱で苦しんでいる時に誰も手を差し伸べなかったのに?
Bさんが会社を追われてから、皆噂話ばかりしていただけなのに?
そのメンバーで追悼の会をするの…?

なんだか茶番に聞こえてしまって、私は更にBさんに対して悲しい気持ちになりました。
よくよく聞くと、Bさんが会社を辞めてからどんな生活をしているか詳しく知っている人はいなかったみたいです。

私から見ると、誰も知ろうともしていなかった。

「Bさん今やばい事になってる」とかそんな話ばかりで、
追悼の会をするくらいなら、Bさんがお酒を飲みすぎるくらい辛くなる前に
何か出来る事があったんじゃないのか?と思い、追悼の会の話を聞いて無性に腹が立ちました。

もしも私が死んだら「嫁が死んだ」と周りに話すんだと思います。
なんか冷たく聞こえませんか?

Bさんは、器用な様で、実はとても繊細で不器用な人でした。
優しくて陽気で、どこか憎めなくて。
私が仕事でミスをしても嫌な顔一つせずに対応してくれました。

本当にありがとうございました。
Bさんのご冥福をお祈りします。

コメント

  1. はっぱ より:

    こんにちは。

    旦那さん子供じゃないんだから( ;`Д´)
    なんともやるせないですね、、、これに関しては言ってもなおらないかもですね

    • toko toko より:

      はっぱさん
      そうですね…もうかれこれ約15年直っていないので、直らないかもですね。泣
      夫はどうしてこんな無鉄砲な言葉を使う様になってしまったんでしょう。。

      とりあえず私に出来るのは、息子に人を傷つけない言葉をちゃんと教えることですね。

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